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前職は何をしていましたか?

飲食店でホールスタッフとして働いていました。

飲食業とは全く異なる営業の道へはなぜ?

実は…働いていた居酒屋に、ボニー京浜営業所のある方がお客さんとしてよく来られていて(笑)
世間話をしている流れで「うち(ボニー京浜営業所)に来ない?人を募集しているけど」と声をかけていただいたのがきっかけです。
最初は冗談かと思っていました(笑) でも、ご縁でもありますし声をかけてくださったことも嬉しかったので、何年もかけて考え、転職を決めました。

長い間、口説かれたわけですね!(笑)

そうですね。
元々営業職には興味を持っていて、やるなら【ザ★営業マン】をしたいと思っていたんです。誘ってくれた方もコテコテの営業マンでしたし、オファーいただいた業務内容もコテコテ営業マンだったところに魅力を感じたことが決め手になりました。
当時30歳になった頃で、ちょうど人生について色々と考える年頃だったのもありますね!

実際入社してみてのギャップは?

ある程度想定はしていましたが、ギャップはありました。
思っていたよりも個人で裁量できる面が大きく、そこは驚きでした。トップダウンではなくて任されているという感じですので、どういう営業を作り上げていくかは、その人次第な部分があります。自分の考えをもってチャレンジさせてもらえる環境だと感じていますね。

飲食店経験もあるので、人と話すのは得意なのでは?

得意!だと思っていたんですけど(笑)、やっぱり営業とはコミュニケーションの質が違うので、苦労しました。
飲食店ではお客様とはいえ、親しみをもって気楽に話ができました。好きな事だけ話しているのは何の苦でもなかったです。でも、営業職となると求められるものに応える必要がありますので、商品知識を備えておくのは当然のこと、話す内容も吟味というか、考えなければならない部分があります。コミュニケーションスキルという意味で、一ランク違うなと感じています。成長する機会を頂けましたが、最初はやはりちょっと苦労しました。

どんな仕事をしていますか?

いち営業員として顧客を任されておりますので、任されたお得意先様に対して沢井製薬の商品、ひいてはジェネリック医薬品全般を推奨していく活動をしています。
特に毎年2度、沢井製薬の新商品が発売されますので、その際にはどこよりも新商品の知識を蓄え、積極的な営業活動、販売促進を行えるよう、頑張っています。
これが基本の仕事ではありますが、お得意様とはどんな時も気楽にご要望がいただけるような、壁のない関係を目指していますので、たとえお薬に関係ないようなご要望であってもできるだけお応えしますし、何かお手伝いできることがあれば、なるべくお手伝いをしています。
例えば、先日は病院の診察室から見えるお庭の剪定をしていたので、作業を少し手伝いました。ちょっとしたことなのですが、お得意先との小さなやり取りの積み重ねが信頼関係に繋がると考えています。

今の役職(営業課長代理)となってからはデスクワークも増え、今年からは京浜営業所の安全運転責任者を務めています。営業は車を使う仕事なので、ドライバーさんの安全を守るべく飲酒チェックや検温、点検日程の調整など責任を持って行っています。

これからのキャリアアップは?

まだ課長代理となったばかりで慣れない仕事もあり、今は任された仕事をしっかり務めることが目標ですね。

ボニー京浜営業所の方はどんな方が多い?

営業職にしても事務職にしても配送職の方にしても責任感が強い方が多いと感じています。
各々がこの職場を良くしていこうと考えている方が多いですね。

メディックスの薬局の雰囲気は?

配送や営業で伺う事がありますが、忙しい中でも患者様へはもちろん、取引先や卸業の方に対しても丁寧に対応をしてくださる印象です。
メディックスのしっかりした研修の賜物ではないかと思います。

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薬剤師インタビュー

本社 / 調剤事務インタビュー